EDIT【ED】

機能

エディタを起動し、バッファを編集可能にします

文法

EDIT」は「ED」と省略して書くこともできます。

(1)
EDIT テキストエディターを起動すると共にバッファの内容を開きます。
(2)
EDIT ファイル名 テキストエディターを起動すると共にファイル名 を開きます。

解説

(1)
EDIT

エディタが起動し、バッファの内容が表示されます。
エディタを終了させると修正した内容がバッファに反映されます。

※バッファの内容は、”AFIEDT.BUF”というファイルを仲介し、エディタに表示されます。
このファイルは”EDITFILE”変数を変更する事により別のファイルを設定することもできます。

SET EDITFILE ばふばふ.BUF

EDを実行すると ばふばふ.BUF というファイルが開きます。

(2)
EDIT c:\test\test.sql

エディタが起動し、c:\test\test.sqlが開きます。
(修正した内容は保存しないと反映されません)

※デフォルトのエディタはメモ帳(NOTEPAD)になっていますが、
_EDITORE変数を変更することによって使い慣れたエディタを
使用することもできます。

例えば、

DIFINE _EDITOR="C:\ProgramFiles\Sqlice106\Sqlice.exe"

とすると、EDを実行するとSqliceが起動する様になります。

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