機能
ネストされたコマンドファイルを実行します。
文法
(1) | @@コマンドファイル | コマンドファイル を実行します。 |
(2) | @@コマンドファイル 引数1 引数2 ・・・ | コマンドファイル を実行します。 引数1 引数2 ・・・はコマンドファイルに引数として引き渡されます。 |
・コマンドファイルは、デフォルトディレクトリのものが実行されます。
デフォルトディレクトリに存在しない場合は、システム依存ディレクトリを検索して実行します。
・コールしているコマンドファイルは、実行しているコマンドファイルと同じパスのものが実行されます。
・コマンドファイルの拡張子がデフォルト(SQL)の場合は省略できます。
(デフォルトの拡張子は、SUFFIX変数を操作することにより変更できます)
解説
(1) | @@SAMPLE ‘SAMPLE.SQL’を実行します。 |
(2) | @@SAMPLE Ice Probe ‘Ice’と’Probe’を引数にして’SAMPLE.SQL’を実行します。 |