INSTR

機能

文字列中から特定の文字列を検索し文字位置を返します

文法

(1)
INSTR(対象文字列 , 検索文字列  対象文字列 から検索文字列 を検索し最初に見つかった位置を返します。

(2)

INSTR(対象文字列 , 検索文字列 , 検索位置 , n番目  対象文字列 開始位置 から検索文字列 を検索しn番目 に見つかった位置を返します。

※検索位置を負数にすれば逆方向検索も可能です。

解説

(1)
‘RA’を探します。

INSTR('ORAORASQL ARARA','RA')

2が返ります。

(2)
4文字目以降で2つ目の’RAを探します。

INSTR('ORAORASQL ARARA','RA',4,2)

12が返ります。


後ろから5文字目以前の’RAを探します。

INSTR('ORAORASQL ARARA','RA',-5,1)

5が返ります。

検索した結果見つからなければ、0が返ります。

    このページに関して管理人にメッセージを送ることができます。

    誤字脱字など些細な事でも構いませんのでお知らせ頂けると幸いです。

    その他のお問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いします。


    スパムメール対策のクイズです。正解した場合のみ送信できます。