DUMP

機能

データ型コード、バイト長、ダンプ値を返します

文法

(1)
DUMP(文字列 書式 ) 文字列 のダンプ情報を書式 にしたがって返します。
(2)
DUMP(文字列 書式 , 開始位置 , 長さ) 文字列 (内開始位置 から 長さ 分)のダンプ情報を書式 にしたがって返します。

書式 8 ・・・・・8進表記で返します
10 ・・・・10進表記で返します
16 ・・・・16進表記で返します
17 ・・・・単一文字として返します※それぞれの値に1000を加えるとキャラクタセット情報も返ります

解説

(1)
DUMP('Ice',8)

‘Typ=96 Len=3: 111,143,145’を返します。


DUMP('Ice',10)

‘Typ=96 Len=3: 73,99,101’を返します。


DUMP('Ice',16)

‘Typ=96 Len=3: 49,63,65’を返します。


DUMP('Ice',17)

‘Typ=96 Len=3: I,c,e’を返します。


DUMP('Ice',1016)

‘Typ=96 Len=3 CharacterSet=JA16SJIS: 49,63,65’を返します。

(2)
DUMP('Ice',16,2,1)

‘Typ=96 Len=3: 63’を返します。

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