AVG

機能

平均値を戻します

文法

(1)
AVG(数値項目 ) 数値項目 の平均値を返します。
(2)
AVG( ALL 数値項目 ) 数値項目 の平均値を返します。
(3)
AVG( DISTINCT 数値項目 ) 重複している数値項目 を排除し、その平均値を返します。

解説

(1)
SELECT AVG( 数値項目 ) 
FROM テーブル1

テーブル1の数値項目の平均値を返します。

(2)のALLを省略した書き方です。

(2)
SELECT AVG( ALL 数値項目 ) 
FROM テーブル1

テーブル1の数値項目の平均値を返します。

(3)
SELECT AVG( DISTINCT 数値項目 ) 
FROM テーブル1

重複している数値項目の値を除いて、残った数値項目の平均値を返します。

GROUP BY
キー項目毎に平均値を求めます。

SELECT AVG( 数値項目 ) 
FROM テーブル1 GROUP BY キー項目

テーブル1のキー項目別に数値項目の平均値を返します。

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