単純比較条件!=

SQLで、!= は比較条件に使われます。

下記のいづれの表記でも意味は同じです。
<>
!=
^=

例:

WHERE 項目1 <> 10 
WHERE 項目1 != 10 
WHERE 項目1 ^= 10 

項目1が10以外のデータを対象にします。

なお、NULL値は特別で比較演算子を使って比較はできません。
NULL値かを判断するにはISを使って比較します。

例:列1がNULL

WHERE 列1 IS NULL

例:列1がNULLではない

WHERE 列1 IS NOT NULL

NOT IS NULL と書いてしまう人が多いようですが文法エラーになります。

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